当農園では、もみ殻ベースに何種類もの植物性の原料で堆肥を作り必要に応じて散布しております。また土壌分析を行い、土づくりが作物作りと考え、微生物性の改善・物理性の改善・化学性の改善を行なっています。野菜の栄養素となる肥料に関しては有機性の肥料主体にミネラル成分を高め、極力農薬を使用しない努力をしております。一般的に栽培されている生産者と比較すると農薬使用量は3分の1程度の使用になります。その対策とし、昔ながらの輪作をしてより良い野菜作りを目指しております。